2023年06月29日
various abstract ways
夏の朝に海へ行く(立葵、ノウゼン、夏燕)
2023年06月28日
地方の既得権者の郵便局、農協、地銀の苦境 (巨大組織は宗教であれ何でも政治化した利権団体である)
最近知っている人の娘が農協に就職した仙台の大学を出た人だった。普通なら安定したところに就職してよかったとはなる。田舎では公務員と銀行と郵貯は御三家であり。そこに就職すれば安定しているとなる。
地方では田舎ではあまりいい就職先はない。
でもこの三つに就職すれば安定するとなる。 それ以外で多いのは 建設土木関係である。事務系となるとこの三つが就職先になる。
おそらく。そこに就職できたのはその娘の親が代々 農家でありそれも古い農家であり鎧を博物館に寄付したともいっていた。また紙漉をしていた家でもあった。 そういう家柄だから就職できたのかもしれない。田舎は往々にしてそういうことがある
農協も郵便局もかつては役所とならんで地域の代表的な就職先で、地域経済の要でした。郵便局長会の幹部からは、「農協も去ってしまったいま、私たちが地方の最後の砦」という発言をよく聞きます。
地方銀行‟仕組債販売”、その「危なすぎる手口」が判明!ローカル・エリートがいまだ取りつかれる「モーレツ営業」のヤバすぎる実態(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
最もつかみどころがなかったのが、日本郵便の郵便局長で組織される「全国郵便局長会」(全特)です。 法人格もなく、誰からの監督も受けないこの組織は、全国で数十万票という安定的な票田を持つ日本最強の集票マシンのひとつで、政治に大きな影響力を持っています。 会員である全国の郵便局長には「集票ノルマ」が課され、郵便事業のための販促カレンダーや顧客情報まで活用して選挙活動を活発に行ってきた。見えてきたのは、全特が郵便事業を私物化しているような実態でした。
農協も郵便局もかつては役所とならんで地域の代表的な就職先で、地域経済の要でした。郵便局長会の幹部からは、「農協も去ってしまったいま、私たちが地方の最後の砦」という発言をよく聞きます。
不祥事連発、自爆営業…自民党をバックアップする「郵便局」と「農協」のヤバい実態(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
地方では田舎ではこれら は?御三家でありここに就職すれば安泰だとなっていた。つまり倒産したりはしないからである。でも郵便局は民営化してIT化などで苦しくなった。
農協でも経済構造が変わり農家の力は衰えた。自民党の強力な 票田であった。それから郵便局でも自民党を支援していた。 これは、高度成長の時代は問題になることがなかった。みんな安心して郵便局や銀行や農協に貯金をして頼っていたのである。そして利子も必ずついていたから、問題になることはなかった。
でも、日本の経済が衰退した時。この御三家もやはりできなくなってきたのである。農協でも農林中金などはアメリカの危険な会社に投資して大損をこうむると言われる。すると農家が貯金したトラの子のお金が奪われることになる。 地銀でも投資先がなくアメリカの危険な会社に投資している、郵貯でも地銀でも今や証券会社の様にもなってる。
地銀では証券会社の人と一緒に来て投資信託を進めるからである。ゆうちょうでもそういうことがあり問題になった。
そして地方の御三家の郵貯農協地銀は既得権者であり利権団体にもなっていた。郵貯と農協はそうである。そこには国の税金が依然として注ぎ込まれているからである。郵貯が民営化してもそうなのである。
結局組織団体化するということは利権化することである。それは宗教でも同じなのである。その最たるものは創価なのだけど。ほかの宗教団体でも同じなのである。なぜならそこにまとまった票を得ることが出来るからである。それが自民党と結びついているから優遇されるのである。そうしてこういうふうに利権化した組織団体は内部からなかなか改革できないのである。特に地方では利権化してその利権を放したくないという人たちがいて内部から改革することができなくなっているのである。地方のボスには逆らえないという事情がある
でも今はもう利権として維持することが難しくなっている。そこに国民の税金が注ぎ込まれていることに。不満な人が増えているからである。ただ正直田舎には地方には大学出たからといって就職先となるとこの御三家であり。公務員であるから困るのである。田舎ではそもそも資産がないと生きづらいのである。土地に家があり家産がないと生きづらいのである。農業だったら、そうして土地と家を受け継いで維持してきたからである。何代も維持できたのは家産があったからだとなる。その家産を受け継いだのは長男だったのである。
もともとヨーロッパでもその家と土地と家産を受け継ぐことが優先されていたのである。家産があって人があったとされている。何か人が死んでも建物が残っている。建物の方が人より長く存在し続けているからそうにもなる。
それは城と一体化した侍を見れば分かる。会津の白虎隊も城が燃えたということで自刀したからである。そこで城と人間は一体化していたのである。城があって人間があったともなる。というとヨーロッパでもローマ時代の建築物が残っていて歴史を振り返るからである。2千年前の建築物も残っているから。その建築物から過去を振り返る。でも人間の一生はは長くても百年でありみんな消えていくのである
本当に時代が変わる時、既得権者が維持できなくなる。それが今地方でも田舎でも起きていることなのである。 だから、こういう大きなな変化の時代には既得権者も維持できない。それが地方でも田舎でも起きているためにこういう問題が表面化したのである。
とにかく人間社会は利益で動いている。だから必ず利権団体と関係している。それは宗教でも同じなのである。そこも巨大な利権団体なのである。賽銭投げて御利益を得ることを祈る。それは利権団体となり政府に要求する,政治化するのである。原発の利権でも想像を越えた巨大な金が動いていた。だからその利権に検察とか警察でも海上保安庁とかでも天下りしていたのである。そういう利益で利権ですべてが動いている。それが社会を歪める
だから時代が変わる時はそうした利権構造であれ既得権者が変わるのである。でもそれを変えることは容易でないから戦争に負けて焼け野原になったりすると既得権者でも一掃されて社会が激変するのである、今がそういう時期になっている。だから田舎でも地方でもゆうちょ、農協、地銀に就職しても安泰な時代ではなくなったのである。
報道でも利権が関係している。福島民報では創価の聖教新聞を刷っているし政経東北でも除染で大儲けした双相リテックを宣伝したりしているのは利権になり金になるからである、報道自体が金がかかるからそうなる。
インターネットだと金はかからないから誰でも報道できるとなる、でも手間はかかるのである。
メデアとは中立の意味であり中立の報道することがむずかしい、いろいろな利権団体がありその圧力もあり中立になりにくいのである。NHKすら公平ではない、でもマスコミは中立を装うから問題なのである
別に赤旗でも聖教新聞でも偏っていてもいいのである。みんなそいうものとして読んでいるからである
マスコミは中立でないのに中立を装っているから問題なのである。
ただ正直中立であることは最高にむずかしい、それは神しかできないかもしれない、神は偏り見ないからである
それで隠者が報道に向いているというのは意外である、なぜなら利権団体と利権とかかわらないからである
でもそれにも問題がある、とてもそうなるといろいろな人の話でも聞かないと社会のことがわからなくなるからである、この世は利権とかかわらないで生きることもできないとなる。だから公平に見れるのは神しかないとなる
そして神の裁きが来世にあるとなる、この世ではとても公平でありえないからである。
2023年06月26日
梅雨の晴れ間の俳句ー夏燕、夏雲雀、涼しさ、紫陽花
2023年06月25日
音声入力で苦労するーwin11の変化でも苦しむ (通信でもやはり文章がメインになる)
音声入力で苦労するーwin11の変化でも苦しむ
(通信でもやはり文章がメインになる)
パソコンには苦労する。win11にしてからいろいろ分からないことがあり。音声入力をするようになったのだが。それがうまくいかない。でもこれを覚えればかなり入力が楽になる。
失敗したのは?Googleの音声入力を使わなかった事である。そのためにうまくいかず。入力がうまくいかず。必ずあとで直すことがありそれで手間取った。文章の校正することが大きな障害だと知った
音声入力はGoogleのドライブで使うのは優れているから便利である。
パソコンはとにかく文章を書くのがやはり中心になる。それで私は富士通で発明した親指シフト覚えてワープロ時代から親しんでいたのである
それで作家の 人が親指シフトを使えないと文章を書く気がしないというのもわかる。それだけ文章を書くということが面倒だからである。
この障害があってなかなかワープロでもパソコンでも馴染めないものとなっていたのである。
とにかく パソコンの操作が面倒なのである。何か?一つのことでもわからないと操作ができないと前に進めなくなる。だからその操作を覚えることが面倒なのである。 20年くらい?ワープロとかパソコンを指摘しても一番の問題はスムーズに文章を書くことなのである。それが一番の問題なのである。そこでみんな躓きやすいのである。
今度はスマホでフェイスブックを始めてが これもわかりにくい。それでアップはしていなかった。スマホはパソコンよりわかりにくい。画面が小さいので何か全体を把握できない。細切れになっていて混乱してしまうのである。そしていろいろなものが無分別に入りすぎているのである。
それで情報を探すのにも手間になるのである。
このパソコンを操作することは時間がかかる。そして技術も発達するからそれを使わないと大きな損になる。
フェイスブックだとリアルタイムに実況中継するのに向いている。で。別に実況中継しても。見る人は? いない。外国も参加しているのだからその情報が膨大になり常に変化しているから見られることは簡単にできない。そこで見られるのは?刺激的な映像なのである。映像を中心になっているのである。でも実況中継だから。そこで。今まで伝えられないことが。生放送として伝えられる。まあ、確かに魅力である。その現場から。直接リアルタイムに放送できるだからといってそれを見る人はすぐにはいない。やはり時間差がありあとでみることになる。でもリアルタイムに放送すれば生放送であり何か違ったものになる。これがフェイスブックではできることを知った。でもその使いかたが面倒でありなかなか使いこなせないことがわかった。気軽にその場から放送できることは強みであることを知った。
ともかくインターネットの世界は常に変化して技術も進歩するからそれに追いついていくのがなかなか出来ない。特に老人はできない。私はワープロ時代から。親しんでいたからなんとかできるのだがスマホになるとまた別でありわかりにくいのである。
その大きな障害がスムーズに文章を作れないということである。
最近家のリホームとかいろいろあり今は会話はしてない。ただ一方的に書いているだけである。それは家事から何から一人でやっているからできないのである。そして今まで書いていた詩などをまとめるのは整理するのが大変な作業となっているのである。本にしても整理するのは大変なのである。本を読むということは、やはり知的作業の基本にあるでもありすぎると前に読んだことも忘れてしまっているのである。だから本でも自分なりに消化することが編集したりしてその本のエッセンスを取り出して自分なりのものにすることが必要なのである。
ともかく現代は情報社会であり表現社会であり個々人がとにかく何かを表現する時代なのである。そのツールとしてパソコンが最適なのである。だからパソコンやインターネットというのはそういう点で20世紀の革新的な発明だったのである。だからこれを使いこなせないことは時代から 遅れてしまうのである。
結局未だにhttpsにしていないとかワードプレスをしていないとか技術的に遅れたので失敗したとなる
それでアクセスも増えないのである。ただ私の場合軽く会話するものと違うから固いものだから大衆向きではないからアクセスは増えないのである。フェスブックなどは刺激的な映像で百万とか世界で見たとかある
つまりどこの世界でも大衆化して俗化して低俗化するのである
宗教自体ただ選挙のために数を集めるカルト団体のようになったのも同じである
大衆的情報社会になりそれがスモッグのように覆って肝心なものは隠されるのである
つまりいくら技術が発達してもそれが大衆化すると低俗化して肝心のものが見えなくなるのも問題なのである。